朝練13(支笏湖2)、サドル前後位置調整(-2〜3㎜)

痛恨の二度寝もなんとか行って帰ってこられるギリギリの時間だったので、2週続けての支笏湖参り。

92.667km、3時間53分24秒(140W、1945kJ、TSS:227.9)

自宅から滝野までの区間で、先日のクリート位置調整の結果を確認。
ペダリング中の体の発するサインに注意を払いながら、お尻をサドル上で前後する等。
結果、サドルを少し後ろへ引きたい感覚が強かったため、滝野でサドル前後位置を2〜3㎜後退へ調整。
考えてみたらクリート位置はポジション調整の起点なので、後日あらためてクランク3時位置(水平)にて膝皿裏から下げ振りを垂らしての確認が必要だな。

 ↑ 今、書いていて気がついたけれど、クリート調整方向とは逆の調整方向(クリートを浅くした→3時位置でペダル軸が今までより前に(足が後ろに)→足首及び膝の角度が変わらない前提(そんなことはない気もするが)とした場合は、体は水平移動で後ろに行きたい<今ココ>→ただしペダル軸と膝の関係から言えばサドル後ろは逆方向で前が正解?)かも。
クリートを浅くして膝下長が長くなったことで、本来はサドル高さを上げるべきところを後ろに引いて代用した可能性が高く思えてきた、、、

先週は帰路ですれ違うばかりだったが、本日は出発が遅かったこともあり同方向へ走行のローディーに多数遭遇。
本日も往路はサイクリングペースのつもりだったが、挨拶しながら抜いた後で追いつかれるのはやや気まずいので、ちょっと頑張ってしまった^^;
そんな感じで復路は結構きびしいものがあったものの何とか無事帰還。
先週同様、HH真栄で一もがき、本日も882Wと不発。
これも先週同様、ローソンでエナジー系炭酸飲料(本日はモンスター:アブソリュートゼロ)を補給して終了。
先週も今週も、復路は腰に鈍痛があり、まだまだ体が登坂に慣れていない感あり。
そして以下の本日の写真。

写真自体が若干前上がりになっているのを差し引いても(先週の写真も含めて)サドルが結構な前上がりになっている。
先週はまったく問題なかったけれど、本日は帰宅後の排尿がチトつらい状況。
直接的な原因は間違いなく、往路で脚を使いすぎて、復路で前乗りになって残り少ない脚を絞り出して走っていたことなんですが、、
アンタレスVSはサドル後端が若干尻上がりになっているので、その面がフラットになるようなセッティングになっているのだけれど、実はもう少し水平に近づけたいのが本音。
それを許してくれないのが、2010年モデルNOAHのサドルクランプの構造で、1ボルトクランプのため角度調整が凹凸1ノッチ毎しかできないこと。(1ノッチだと変わり過ぎ、1/2ノッチがベスト?)
2008年モデルNOAHは2ボルトクランプで、サドル角度は無段階で調整できたので、この部分はマイナスポイント。
そういえば代理店のブログを覗いたときに2013年モデルNOAH入荷の記事中の「フレームに付属するスモールパーツ」と題した写真に「2ボルトクランプ」のシートクランプが載っていて「改良、キター!」と思ったのだけれど、その後の記事ではことごとく1ボルトクランプだったので写真の間違いだったのかな?
とりあえず1ノッチ調整して乗ってみて結果が思わしくなかったら、代理店に問い合わせてみるか。