アンタレスVSサドルのハイト

パーツ交換作業を終えてから出勤までまだ時間があったので、昨日気になっていた新旧アンタレスVSサドルのサドル単体の高さ(レール下面〜サドル上面)をノギスを使って測定することにした。
サドルのセンターとレールの目盛0位置で、黒(2011年モデル)と白(2013年モデル)をそれぞれ測定。
結果、白の方がいずれの位置でも5mm高かった、、
パッドのへたりなのか(でもへたるほど乗っていないような)仕様変更なのかは判断つかないが、とにもかくにもNOAHのサドル高さが+5mmとなってしまっている。
昨日の朝練では、SST終了後にこれまで出たことのないところ(左脚の付け根内側)に痛みや違和感が出たこと、帰路の下ハン走行にて思ったよりも姿勢維持がきつかったこと(この1カ月で体幹が弱くなったと思っていた)、何より朝練後から腰に痛みが出て今も少し痛む等、なるほど思い当たる節がたくさんあった。
一方で、SSTにおいて思っていたよりも高い強度&ケイデンスを維持できたことは新たな「気付き」でもあった。
幸いISPスペーサーが3mm(1mm+2mm)入っていたので、ひとまずはこれを抜いて実走で確認の予定(黒使用時から+2mm)。
それでもまだ下げたかったら、、、ISP要カットとなるので面倒だな、、、