昼練in旭川(当麻周辺)

3:00起床、3:30出勤の生活なので、当然ながら朝練はできず。
本日は仕事が早めに終わった&天気もそれなりなので、退勤後そそくさと準備して昼練。
予想はしていたが、やっぱりPT-COMPハブは電池切れ、、
工具箱に常備しているSR44電池(残り一組だった、、補充しないと)を交換後、会社を出発。
とりあえず愛別町を目指して走ることとし、後は成り行きで。
そういえばNOAHから外した黒アンタレスVSをとりあえず付けただけの状態だったため、工具をジャージのポケットに入れて走り出す。
サドル高さは問題ないものの、角度がイマイチでさっそく調整する。
やっぱりこのサドルは前上がりがしっくりくるようで、3回目でやっと落ち着く角度へ調整完了。
2回目の調整時に前後位置も調整した(前へ移動)のだが、サドルバッグ先端がシートポストと干渉して取付ブラケットのレールがロックする位置まで動かすことができず、以降、やむなくサドルバッグはジャージの後ろポケットに入れての走行となった。

44.68*km、1時間35分51秒(157W、897kJ、TSS:**.*)

PTのUSBインターフェースを忘れてしまったため、データはメーター(Cervo)読み。
何回目かのサドル調整時に、ポツポツと雨が降り出してどうなることかと思ったが、天気は何とか持ちそう。
ただし目的地である愛別町方面には黒い雨雲がかかっているため、行ってみて雨なら引き返すつもりで。
約4週間振りのバイク。サドル調整がツボにはまったのか、はたまたサラ脚のためか、久しぶりのライドでテンションが上がっていることも手伝って、旭川当麻愛別線のどこまでも続く直線道路を非常に気持ちよく巡航。
快調に走行していたが当麻ダムを過ぎたところで一気に雨降りに。
どう考えてもこの先天気の悪化は免れなさそうなので、予定通りUターンすることにした。
雨宿りしたいくらいの勢いの降雨だったが、適当な建物等がなく、晴れ空が広がっている来た方向へひたすらペダルを回す。
途中、濡れから来る体の冷えを防止するためウインドブレーカーも着用。
3〜4kmほどだろうか、戻ったら全くの晴天状態で、体が温まったところでウインドブレーカーを脱いだ。
このまま帰るのももったいない天気だったので、途中横道に逸れて当麻鍾乳洞を目指すことに。

入ったことがなかったので「入洞」しようかと一瞬考えたが、冷静に考えるとSPD-SLペダルのシューズじゃ絶対無理だと悟り、トイレの拝借と写真撮影のみで退散。
その後も快調にAv29kphペースを維持していたものの、ある時点で一気にペースダウン。
メーターを確認すると37km走行時点くらいだったが、今年のトレーニング状況からはこんなもんだろう。
あとは長めのダウンで会社まで。
残り3kmくらいだろうか。突然雨が降り出してきたため、最後の力を振り絞ってTT状態。
何とか被害を最小限にとどめられたが、雨はその後豪雨となりヤバかった、、
会社のロッカールームで着替えを済ませてホテルへ帰着。
楽しい秋のひとときでした。
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ドルバックのブラケットは、明日以降、会社の工作室で加工予定。
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先日アティック.で購入したCAMELBAKの「ポディウムボトル」、今回旭川にボトルを持ってくるのを忘れてしまい、急遽現地調達した同「ポディウム・チルボトル」。
NOAHで使っているTACXのボトルケージ「Tao」ではかなりきつめで脱着が厳しい感じだったが、TCRで使っているミノウラの「デュラケージ」ならまったく問題なかった。
Tao、形はとても気に入っているのだけれど、交換の検討が必要かな、、