RDプーリー&チェーン交換

現在使用しているTacxのセラミックベアリングプーリーは先代のNOAHを組んだ時からなので4年程使っている計算で、いつぞやのメンテの際に歯の摩耗(?)が気になっていたので、別の注文のついでもあってオランダの「BBB」製のセラミックベアリングプーリーを店長に発注。(今、気付いたけれどTacxもオランダだな。)
出張中に交換する目論みで、ショップからの発送先を出張先のホテルにしてもらったが、土曜日に釧路から移動の車中で「プーリー交換=チェーンを切らなきゃならんな → そういえばチェーンもしばらく交換していないな → チェーンも一緒に発注すれば良かった、、」と思い至るも後の祭り。
急遽、釧路の某大型スポーツ店に出向いて10Sチェーンを購入した。(店長、ごめんなさい。)
本日のお仕事、社内には相手方2名(某ゼネコンの管理者と施工業者)と、こちらは自分しかいない状況だったので、バイクを社内に持ち込んでw昼休みに交換作業を実施。

プーリー交換
チェーンを切ってまずはプーリーの交換。
並べると歯の高さ(形状)の違いは一目瞭然。

ただしTacxは元々の刃の形状を覚えていないので、もしかしたら最初からこういう形かもしれないけど。
 ※WEBで画像を確認したら、やはり元々この形状っぽいな。
まあ、金属製のプーリーを試してみたかったのもあるので特に問題なし。(Tacxは他のバイクで使うことにするか。)
手で回した感じは圧倒的にTacxが軽いが、BBBはグリス満載で使用前(なじみが出ていない)状態のせいか。(今、動画見たらBBBはほぼ回ってないな^^;)
   

チェーン交換
記憶をたぐり寄せると今のNOAHを組んだ時に新品で組んでもらったっきりのような、、そうすると期間としては2年ちょい使っているのか!(距離は後で調べてみよう。)
それだけ使うとどれだけ延びているのか確認してみると、、

5ミリも延びてますがな、、(驚愕。)
今後は距離管理で定期交換することにしよう。