人間ドックのち夕練1(R274〜)

(1日に追記)


朝7:30に自宅を出発して人間ドックへ。
今年も洞性徐脈の診断(エンデュランス系スポーツ愛好家なら大抵は引っ掛かるのでは?)以外に指摘事項なく、無事終了。
帰宅後、明朝の天気を確認したら雨マークだったため、妻と交渉して走りに行かせてもらえることに。(ありがとう!)
コースは今年初のR274に決定。
日没まではまだ1時間ちょっとありそうなので、長沼方面へ向かって頃合いを見てUターンする予定で。

34.534km、1時間12分18秒(171W、89rpm、733kJ、TSS:86.6)

Wup完了後、SST走開始。
 SST:20:00@99%(11.849km、99rpm、284kJ、TSS:33.7)
上りをまったく含まない平坦と下り基調でのSSTって、そういえば今季は経験がなかったんだと分かったのは、道道46号に左折後の加速時に左足のふくらはぎがヒドイ攣りに見舞われたから。
しばらく騙し騙し走りながら攣りが治まるのを待って、治まったあとはアンクリングしないように足首の角度を意識しながらペダリング
時計とにらめっこしながら、とにかく出力をFTP付近で維持。
ようやく20分経過した時には、思ったよりずいぶんと江別寄りまで走っていた。
往路で出し切ってしまった感ありありで、帰路はスカスカの燃えかす状態。
道道46号は回復に努めて、R274に入ってから上り始めからまた少し頑張る。
夕日がとてもきれいだったので、きりの良いところで写真を撮ろうと思っていたら、あれよあれよという間に沈んでしまって写真に納められず。
それでも雲がきれいだったのでせっかくなので1枚パチリ。

あとは、そこそこのペースにて帰宅。
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アンクリングの件。
どうも高回転で回そうとすると、上死点へ向かう際に踵を上げ過ぎる癖があるようで、自分のイメージより若干踵が下がり気味の角度で360度回していると、攣ってからでも出力を維持できることが本日分かった。(というか、毎シーズン乗り始めに同じ事を繰り返しているような^^;)
右足は何も意識しなくても、ふくらはぎが攣ったりすることはないんだけど、左足は利き足な分、器用に動くのだろうと予想。
しばらく意識しながら乗ろうと思う。